ゴロネ読書退屈日記

ゴロネ。読書ブログを目指している雑記ブログ。2人の息子とじゃれ合うことが趣味。

2018-05-14から1日間の記事一覧

『生まれてはみたけれど』と映画漬けだった大学時代の話

1 先日買った社会学のテキストに、参考文献として、小津安二郎監督の映画『大人が読む繪本 生まれてはみたけれど』が紹介されていた。小津安二郎監督は、僕が敬愛する映画監督のひとりである。 『生まれてはみたけれど』は、1932年製作の無声コメディ映画で…