ゴロネ読書退屈日記

ゴロネ(89年生まれ)一児の父。読書ブログを目指している雑記ブログです。息子ハルタとじゃれ合うことにはまっています。

『スーパーマリオ』のアニメ映画化もいいけど、『スーパーマリオくん』のアニメ化を強く望む話

 

小学校の低学年から中学年頃(平成8~11年あたり)にかけて、僕は『月刊コロコロコミック』の熱心な愛読者であった。親にせがんで毎月欠かさず買ってもらい、隅から隅まで読み込んでいた。

 

爆走兄弟レッツ&ゴー』(こしたてつひろ)、『学級王ヤマザキ』(樫本学ヴ)、『星のカービィ デデデでプププな物語』(ひかわ博一)、『ウホウホドンキーくん』(須藤ゆみこ)、『爆球連発!!スーパービーダマン』(今賀俊)、『超速スピナー』(橋口隆志)、『ゴーゴー!ゴジラッ!!マツイくん』(河合じゅん)、『ビックリマン2000』(犬木英治)、『うちゅう人 田中太郎』(ながとしやすなり)などの作品に夢中になったが、特に思い入れが強いのが、

 

沢田ユキオ先生の、『スーパーマリオくん』である。

 

スーパーマリオくん (1) (コロコロドラゴンコミックス)

スーパーマリオくん (1) (コロコロドラゴンコミックス)

 

 

初めて買ってもらったコミックスも『スーパーマリオくん』であった。沢田ユキオ先生にファンレターを送ったこともあります。

 

 

 

ゲーム『スーパーマリオ』がアニメ映画化する(※1)というニュースを読んだ。

 

japanese.engadget.com

 

スーパーマリオ オデッセイ』の鮮やかで滑らかなCGアニメーションを見たり、ゲーム世界でのマリオのスター性を考えたりすると、すでにマリオは、「デジタル時代のミッキー」と呼べる存在になったと言えるのかもしれないと思う。だから、任天堂とアメリカの映画会社が協力して「マリオ」をアニメ映画化することはすごく自然なことに思えるし、マリオゲームファンの自分としてもとても嬉しい。

 

ただ、実は僕はゲームのマリオより、漫画『スーパーマリオくん』のマリオへの愛のほうが強い。

 

ゲーム『スーパーマリオ』の映画化もいいけど、アニメ化された『スーパーマリオくん』を見てみたいと昔からずっと思い続けているのである。一回限りで、15分くらいのアニメーションで構わないからさ。

 

 

 

スーパーマリオくん』は、『コロコロコミック』で平成2年から現在まで連載が続くギャグ漫画。『月刊コロコロコミック』では、最も連載期間の長い作品である。(2017年2月現在、コミックスは52巻まで刊行)

 

マリオ、ルイージヨッシークッパなど様々な(アホな)キャラクターが、体を張ったギャグや、下ネタや、ダジャレを次々と展開する。(まれに泣ける話もある)

 

そのわかりやすいストーリーと、テンポのよいギャグに僕は夢中になった。

 

よく覚えている話は、初期の「スーパーマリオワールド編」(だったと思う)で、笑い上戸の敵に、「すべってころんで大分県!」「三振打者 オラウータン!」「うめぼし食べて スッパーマリオ!」といったダジャレをマリオが繰り出し、笑いが止まらなくなった敵を倒すという話である。

 

少年のころの僕は、『スーパーマリオくん』に影響を受け、友達にダジャレを連発していた(まじでうざかったと思う)。僕の少年時代の言語能力は、『スーパーマリオくん』によって培われたといっても過言ではない。

 

 

 

以下の沢田ユキオ先生への最近のインタビュー記事を読んで、『スーパーマリオくん』への熱い思いがよみがえってきた。

 

www.famitsu.com

 

スーパーマリオくん』が読みたくなり、昨年発売された『スーパーマリオくん 傑作選』を買って読んだ。中期から最近にかけての話が多いけど、なんだかノリが懐かしくて涙が出そうになった。

 

 

『傑作選』には、『コロコロアニキ』に掲載された衝撃回、『スーパーマリオッさん』が収録されている。沢田ユキオ先生がマリオと自分を重ね、長くギャグ漫画を連載することの苦悩と喜びを吐露する。『スーパーマリオくん』ファン必見のお話です。

 

 

 

先のインタビュー記事で、沢田ユキオ先生は「『マリオくん』は小学2~3年生をターゲットに絞っていて、マンガを読み始めた子供たちの入門マンガ的な役割もある」とおっしゃっている。

 

僕も初めて読んだ漫画は『スーパーマリオくん』でした。息子がもう少し大きくなったら、親子二代で楽しみたいと思っている漫画です。

 

 

※1 1986年に『スーパーマリオブラザーズ ピーチ姫救出大作戦!』というタイトルで松竹系で、一度アニメ映画化されていますね。1993年にはハリウッドの実写映画として『スーパーマリオ 魔界帝国の女神』が製作、公開されました。クッパを演じるデニス・ホッパーが魅力的。