バリューブックスへ本を売った話と京アニへの支援金の話
6月23日に放送された、TBSラジオ「文化系トークラジオLife」の「ポスト熱狂の組織論」の回でスポンサーについた企業「バリューブックス」のサービスに興味を持ったので利用してみた。バリューブックスは、ネットで本の買い取りを申し込めるサービスを提供している。まあ、詳しくはバリューブックスのホームページをご覧ください。
専門書をわりと高めに買い取ってもらえるようなので、読まなくなった教育関連の本を何冊か選んで、段ボールに詰めた。
計11冊。集荷を日時を指定して申し込むと、宅配業者が玄関先まで本を詰めた段ボールを引き取りに来てくれた。これは便利。
数日後、バリューブックスから査定結果の連絡が来た。
買い取ってもらえたのは11冊中6冊。買取額は134円(送料500円が差し引かれた値段)。まあまあかな。
値段がつかなかった書籍も、「book gift project」という活動で、いろんな施設に寄付されるなどリユースされることがあるそうな(自分の本の行方が気になる)。自身の本棚もいっぱいいっぱいだし、集荷のサービスも便利なので、今後もバリューブックスを活用してみようかなと思います。
バリューブックスの話題だけでは文量が少ないので、京都アニメーションへ支援金を送った話も。
7月18日の京アニの事件は、非常に凄惨でした。ご遺族の悲しみは想像もつかないほど大きいと思います。日本のアニメ界の宝が失われてしまったことは残念でなりません。自分も、『涼宮ハルヒの憂鬱』や『けいおん!』など京アニの作品には大変お世話になったので、何かできることはないかと、少額ですが、支援金を送りました。
失われてしまった命は戻ることはありませんが、このような事件が二度と起こらないことと、京アニが早くに復興することをただ願うばかりです。